2018,06,24『20年の時を経て、当時斬新さを極めた
デザインが現代へと舞い戻るか!』
どうもジュンです!!
1990年代に巻き起こったハイテクスニーカーブーム、
各メーカーがオリジナリティとイノベーションを
競い合うことで名作が数多く誕生したPUMAからは1991年、
世界初のシューレースを廃した
ランニングシューズとしてDISCシステムが登場。
足の甲に取り付けられた円形のダイヤルを回すことで、
シューズ内部にあるワイヤーが巻き上げられスタマイズされたフィット感を実現。
未来を予感させる独創的なデザインは高く評価され、
現在でも復刻が重ねられるPUMAの代表するテクノロジーとなった。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhLE_eCezGtzktb086uf20qvP2mYSWJipN9VmHvr97k-7dCwBTwMTGWBa517JPKvFn06aitMN_iivkQapJ7gWyMy5EnFJlVfrs5K1cpLpOy7uvtJHOGV-5iSayWf1akpzahcf-vOSmRjPE/s320/puma-cell-endura-02.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEirLhyeUybw0dLX6dug0yf9lZeXwffDEJI0A5Pjrdm4P5EWll11Gq0lZz58-TtqUS2RdRyV5mA_gq61lNFuMtS8EoIQ7reStKhgi-VGaw8FqrmSARQeIXVpqtSaptYqcSIZsiv_QnJKjdY/s320/puma-cell-endura-06.jpg)
本作は1998年にリリースされたCELL ENDURAが復刻を果たす。
前年に発売されたDISC CELL NEMESISからDISCシステムを
廃しシューレースパターンに変更。
ミッドソールにはクッション素材CELLをフルレングスで搭載。
PUMA独自のクッションテクノロジーは
自然界に存在する合理的構造形状からハニカム構造を採用した。
六角形の壁の厚さや硬度をそれぞれ変えることで負荷を分散、
互いを支えあうことで抜群の安定感を確保。
ストライプ状に並ぶ独創的なシューレースループと
サポートパーツが足を的確にロックダウン。
アッパーはクリーンなホワイト 、
ライナーやアウトソールはブラックでまとめ鮮やかなコントラストを形成する。
シュータンやループに散りばめた爽やかなグリーンが清涼感を醸し出す。
ハイテクシーンを盛り上げた90年代の香りを
残すボリューミーなシルエットとレトロ なカラーリングは、
移り行く現代のスニーカーシーンでも再評価されそうだ。
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それではジュンでした。
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